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《岩田side》
あれからおとなしくなったAちゃんは、隣で眠気と戦ってた(笑)
帰りは直己さんと一緒に柴田兄妹を抱えてタクシーに乗って、柴田兄妹のマンションに来た。
和也さんは途中で目を覚まして、直己さんに支えられながら歩いてる。
お兄ちゃんが1人で立てないほど飲ませた妹は熟睡中で、俺がお姫様抱っこをしてる。
ちゃんと食ってんのかってくらい軽くて、ちょっと心配になる。
和也「2人ともごめんな〜」
直己「いつものことだから気にしてないよ〜」
岩田「俺のことも気にしないでください」
和也「もう遅いから泊まってってよ！
直己は俺の部屋のソファベッドがあるし、ガンちゃんはAと一緒のベッドでいいっしょ？」
岩田「え？」
直己「誰にも言わないから大丈夫(笑)俺も眠いし、早く寝ようか」
和也「おやすみ、ガンちゃん」
直己「おやすみ〜」
和也さんが鍵を開けて玄関に入ると、そのまま2人は部屋に入っていった。
いやいや、自由すぎるでしょ！
Aちゃんと一緒に寝て、Aちゃんに怒られないかな？
ちょっと起こしてみる？
なんとか起こそうとするけど、全然起きない。
しかたなく上着を脱いで、Aちゃんの上着も脱がせて、2人でベッドに寝た。
うちのダブルベッドより狭くて、必然的にくっつくことになるAちゃんのベッド。
この前ぶりだし、なんの抵抗もなく寝られそうな自分にビックリ(笑)
Aちゃんを全身で感じながら、目を閉じた。
いつかAちゃんの夢が叶ったら、俺の恋も叶うかな？
それまでAちゃんが他に持ってかれないように、頑張らないとね！
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しばた(プロフ) - 空恋さん» コメントありがとうございます！実年齢より下で物語は始まってます！他の作品も読んでいただけてるなんてうれしいです(^-^)これからもぜひ読んでいただけると…(笑) (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 85aa594ebe (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - 続けてのコメントですみません(>_<) それと今読んでいて思ったのですが...。 私結構作者さんの作品読んでいるんですね 全然気が付かなかったです(笑) (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - こんにちは(*^^*) かなりかなりお久しぶりです(笑) 前回読んでいた時はあまり気にしていなかった のですが...。 これ三代目さんの年齢って実年齢より下に設定 しているんですよね？ (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - しばたさん» 謝らないでくださいm(._.)m 懲りませんよ！逆に楽しみです♪ (2018年8月25日 6時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 玄ちゃんさん» いえいえ、こちらこそすみません(;o;)これに懲りずに読んでいただけるとうれしいです！ (2018年8月24日 21時) (レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばた | 作成日時：2017年4月22日 14時
