その道の先へ－炎のゴブレット① (ページ37)

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あとがきページ37

ここまで読んで下さりありがとうございます。作者です。
何度も言っていますが、王道に乗っ取って書いていない為、他の夢小説では扱いの良いキャラが扱い悪かったり逆に、扱いのひどいキャラが良い扱いだったりします。
主にロックハート、ですね。他の夢小説だと夢主に付き纏って、扱いが酷い彼ですがせめてこの小説だけでも救済させて頂きました(夢主に付き纏う、は他のとは変わりませんが。また何処に登場します、多分)。
逆にどの夢小説でも扱いの良い彼(察しておくんなまし)ですが、転生した王道極まる例のあの子のせいでかなり不憫になると思います。
ちなみにあの子は、私の余り好きでない夢主の性格をブッ込んだ具現化、というところです。

さてつまらない話はここまでにして。
次からは段々と重く暗い話になります。
果たしてAの運命は如何に。

○次回予告(趣向を変え、ここからは次の話のキャラの台詞のみ)

「貴様にAを任せたい」
「あいつが消えた今、あんたは私に従うしかないのよ！」
「それが君の……願いとならば」
「私はただ故郷に帰りたいだけよ！！」

－－炎のゴブレット②、近々公開。