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「で。では、私は授業があるので！」
あれから煉獄先生に見つめられていて
私は居ても立っても居られなくなり
逃げるようにして職員室をでた。
(はぁぁぁぁ。煉獄先生って、あんな感じだったけ？！
で？！私は、異性といて、こんなドキドキするんだっけ？！？！)
職員室をでてから、心の中で自分に問いかける。
煉獄先生とは、席が隣という事もあり良く話す方だと思う。
声大きいけど
面倒見がよくて、良い人だな。
っていう印象なんだけど。
さっきから私の心がおかしい。
胸が締め付けられるような
熱くなるような
この感じ。
え？私は煉獄先生のことが。。。？
「いや！ない！！！！」
炭「！！！！！！！？？？？
うらら先生。
ど…どうしたんですか？！」
また気付いたら声を出していたらしく
通り掛かった炭治郎君をびっくりさせてしまったみたい。
「あーもう。。。ごめんねぇ(笑)」
炭「いえ。大丈夫です。
でも、何かあったんですか？」
「ううん！
何でもない何でもない！
さぁ！授業始まるよー！」
私は炭治郎くんからの問いかけをスルーして
音楽室に向かった。
(あ。でも、彼確か鼻が良いんだっけ？？？)
炭(.......うらら先生、
もしかして？！)
まぁ、炭治郎くんになら良いかーと呑気に考えてるうららの後には
何か察して、顔を赤くする炭治郎がいた。
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ゆぴら(プロフ) - まゆさん» コメントありがとうございます！励みになります★完結まで頑張りますので、引き続きお楽しみください( ´∀｀) (2021年11月8日 13時) (
レス) id: f9a5a543de (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2021年11月6日 21時) (レス) @page7 id: d503357f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぴら | 作成日時：2021年11月4日 21時
