【黒バス】SG組と共同生活【SG組】

026 ページ28

貴女side

はい、夢小説お約束の時間飛ばしで来ました遊園地。

レオ姉の言ってた通り、人は全然居ない。

貸切状態とは言えないけど、本当に全然居ない。


貴「良かったー…」

実「ね？言ったでしょ？」

日「遊園地とか久しぶりだわ」

森「あ!!あんなところに綺麗なお姉さんが!!」

中「森山先輩、迷子にならないでくださいね」

森「なるかっ!!」

桜「人少なくていいですね」

貴「あ、あれ乗りたいです!!」

氷「すごい元気だね」

日「あんなに嫌がってたのにな」


だって人が居ないんなら全然問題ないじゃん!!

こんな機会そうそうないよ!!

楽しまなきゃ損だって!!


実「ジェットコースターね!!行きましょうか!!」

緑「お、俺は待っておくのだよ」

日「なんでだよ」

貴「緑間さんも行きましょう!!」


少し顔が青ざめている緑間さんの腕を引っ張る。


森「あれか、稀に見る高所恐怖症か」

緑「そ、そうではないのだよっ」

中「ならいいじゃないですか」

緑「し、しかしっ…」

実「ほーら!!行くわよ!!」

緑「嫌なのだよおおおおおお!!」



緑間さん、強制連行。

027→←025

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す