あの日の私と君らの出会い ページ1
私は負けたくなんかない
アイツらの考えでまとめられる私じゃないと
あの日私が教えてくれた
元々はひとりぼっちだった
机もいつもはじっこ寂しいなんて思ったことは
一度もなかった ←あったかも？
クラスの中でも 下の方で
アイツらに壊された日々に心残りがあるのか
屋上にかけ上がった
ｷﾞｲｲ
錆びた扉を開く
青く澄んだそら
「キレイ」
何て言うけど私は心残りを叫んだ
嫌だって叫んだ
声が枯れるまでずっと
叫んだ
？「君何かあったの？」
ふいに後ろから声がかけられた振り返ると
見たこと無いくらいキレイな緑色の目をした人
？「んふふビッグするよなぁそりゃあ」
優しい口調のキレイな黄色の目をした人
？「おっ！君かさっきの叫び声」
ニョコッと出てきたキレイな赤色の目をした人
？「おったおった探したで叫び声ちゃん」
ｼｭﾀﾝ
飛び降りてきたキレイな紫色の目をした人
「え？あなた達は？」
驚きを隠せないまま私は聞いた
「確かにまずは俺達からか」
なんてあっそっか！！みたいな顔をする緑
う「俺は浦田 渉 うらたんとでも呼べ」
ﾍﾍﾝみたいな顔をするうらたん？
し「俺は月崎 志麻 まーしぃって呼んで！」
目尻のホクロがポイントのまーしぃ？
さ「僕は坂田 優 さかたんって呼んでや！」
犬の耳が見えるような？さかたん？
セ「俺は千折 センラですよろしく」
礼儀正しいセンラ？
し「であんたの名前は？」
「私は Aです」
出会ったばかりでニックネームで呼べと
変わった人たちでもモテるんだろうなー
セ「で？何で叫んでたんです？」
笑顔でゆっくりで良いですからって言うセンラ
「あのえっと私、、、」
元々はひとりぼっちだった事
アイツらに壊された事
今まで溜めてきた感情を4人に話した
さ「ふーんAちゃん頑張ったなー」
えらいえらいって言って頭を撫でるさかたん
心の奥に閉じ込めた寂しい悲しい暗い感情が
溢れてくる
この感情はなんだろう
「一人はッ嫌だったッ一人にしないでッ」
頬に伝う温かい何か何年も見なかった涙だった
し「じゃあ俺らがAが退屈って言えない位
人生楽しくしたる」
ニカッと笑うまーしぃ
う「ほらなあAは一人じゃない」
てを差し出すうらたん
私はこの手を取って良いのだろうか
「退屈って言えない位楽しい人生にして」
私は手を取った
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明日のとわ - すみません ちゃんと確認してから投稿したいと思います (2019年6月14日 21時) (
レス) id: 164d232054 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 前にも注意した事がありますが、ルールを守る気があります？これ以上違反作品を増やすなら悪質ユーザーとして違反報告します (2019年6月14日 18時) (レス) id: b459f6465d (このIDを非表示/違反報告)
かなと - なんども言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月14日 18時) (レス) id: b4d0e4fa0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日のとわ | 作成日時：2019年6月14日 18時
