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｢お邪魔しまーす？｣
イルカ先生宅の扉を開け中に入りそう言う
｢コラ！お邪魔しますじゃないだろ？｣
いきなりイルカ先生に怒られた。何か悪いことしたかな？
｢な、何です？｣
｢言ったろ？オレ達の家だって…お邪魔しますじゃなくて、ただいま！あと、遠慮はしちゃダメだ！｣
｢…は、はい｣
次々と嬉しい言葉を並べてくれるイルカ先生。ちょっと怒り気味だけど。
｢空の部屋はここ！ってオレの家狭くてゴメンな…しかも急だったから掃除もしてなくて｣
｢気にしないでください！スペース全然あるし大丈夫ですよ笑｣
｢そ、そうか？｣
｢はい、なんて言うかタダで住まわして貰うのは図々しすぎるので…ご飯とか、掃除とか家事はやりますよ？｣
｢で、でもいいのか？｣
｢こう見えて私料理上手い方ですから！それに…いつもラーメンじゃ体壊しますよ？｣
料理が上手いという言葉に一瞬顔がパッと明るくなったが、ラーメンはやはり外せないらしい。表情が曇った。
｢じゃ、じゃあ頼もうかな！よろしくな空｣
イルカ先生は表情が多彩で面白い。
｢はーい｣
そうしてイルカ先生と私の共同生活が始まったのだった
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豆腐(プロフ) - ハオミンさん» ありがとうございますw私から見たイルカ先生のイメージが赤ちゃんとか子犬とかになっちゃってるせいでかっこよさがほぼ消え失せてしまいましたw (2020年1月4日 17時) (
レス) id: 5cf19f9ade (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - なにこれ、先生可愛いｗ (2020年1月4日 8時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆腐 | 作成日時：2019年3月29日 21時
