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銀時「アイツら弱い者いじめ好きだな、いや、たんに做乃が戦わないだけか」
桂「做乃殿、大丈夫か」
夕氷「いつも通り救急箱を持ってきたぞ....ってその二人は?」
上ってきたのは、銀さん、桂さん、桂さんの姉の夕氷(たなひ)さんだった
この人達は小さい頃から仲良しだったんだ....
A「(....銀さんと桂姉弟だよね)」
做乃「知らないフリをしておいた方がいいらしいぞ....(小声)」
銀時「その二人は誰だ?」
高杉「この人達は做乃を助けてくれた人達だ」
すると、夕氷さんは救急箱を持って做乃(幼少)さんの傷を手当てし始めた
一体、何があっていじめられていたんだろう
夕氷「今回も派手にいじめられたな....そこまでして何故奴らにやり返さないのだ」
桂「俺も姉さんと同意だ、做乃殿ならヤツらを簡単に仕留められるだろう?」
銀時「俺、知らねぇ(高杉)「黙ってろ」」
銀さんは相変わらずで、昔から変わってない
做乃(幼少)「別に...お前達に助けを求めた覚えはない....私はお前達とは全然違う、自由があまりないんだ」
做乃さんも、父親の件でなにか抱えてるのかな....
だとしたら...私も同じ。
A「....分かりますよ...私だって自由ではありません。」
做乃(幼少)「お前らに何が分かる、私は進みたい道もない...道が見えない..それなら使われた方がマシだ!!」
做乃さんは治療している夕氷さんの手を振り払って、どこかへ行ってしまった
高杉「做乃!!」
追いかけてようとする晋助さんに、做乃さんは止めた
做乃「追いかけない方がいいですよ」
高杉「お前に何が分かる!大体!!さっき会ったばかりだろ!!」
做乃「あの子にしか分からない事を、私は知っているからです」
柊『はろ〜、キミたち任務は....うん。終わってないね....カメラでもつければ良かった』
桂、姉、銀時、高「「「「へ....」」」」
柊『あれ?キミたち...做乃のお嬢別に話してもいいんだよ?記憶なんて僕が消しちゃうから』
做乃「あ、そうだったんですか..じゃあ、そこのお前ら良く聞け...私が未来の高杉做乃だ!!」
四人「「「「えええええええ!?」」」」
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てぃーえむ(プロフ) - 久しぶりですね!それが他のものでヒットしてしまってw松陽気先生に間違われたって名前の小説 書いてますっw (2018年9月17日 22時) (レス) id: 5329b17c35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー(プロフ) - てぃーえむさん» 見に来るの、遅れました!本っっ当にすみません!リク小説、書いてくださり、ありがとうございます!私、北海道に住んでまして、地震でちょっと…。(言い訳)でも、とても嬉しいです!もう、あらすじ(?)から面白そうです!もちろん、読みませてもらいます! (2018年9月11日 20時) (レス) id: 695d4f0a8a (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - !!!!?....なんと優しい!!!これからも他の小説で頑張りますんで見守っていてください! (2018年9月5日 20時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪 - とても面白かったです♪ 神威が好きなので、神威が一番輝いて見えました(笑) 幸せな時間をありがとうございました! これからも他の小説も頑張ってくださいね! (2018年9月4日 16時) (レス) id: 0e33d807cc (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - 明日って言っておきながら、忙しくて作れなかった....今日こそ絶対作ります! (2018年9月1日 9時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年8月8日 21時