【銀魂】そこはダメ！！！

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総悟「お義兄さん達、こんにちは。俺はAの婚約者の沖田総悟です」(ｷﾘｯ)
　
　
執伊「(ｹﾞﾎﾞｯ)！？」 珠吏「(ﾊﾟﾘﾝｯ)！？」 柊「！」
　
　
座り直したお兄ちゃん達は驚き過ぎて、コーヒーを吐き出したり、眼鏡をかけている珠吏お兄ちゃんは
　
レンズが割れ、柊お兄ちゃんは普通に驚いている
　
というか....私もビックリなんですけど！？
　
　
A「え！？ちょ、沖田さん！？婚約者って何ですか！？」


新八「そうですよ！冗談にも程がありますよ！」
　
　
総悟「何言ってんでィ、A、まさか覚えてないんですかィ？」
　
　
珠吏「A...本当なのか....」
　
　
なんか絶望顔してる...そんなに彼氏いてほしくないのかな！？沖田さんは違うけど！
　
　
執伊「そ、それはお兄ちゃんとして嬉しい方なんだけど...その隣の人は？」
　
　
すると、確かに隣にいた....というか座りきれなくて立っていた
　
黒い髪に...黒い瞳....黒い真選組の制服....黒ばかり
　
　
山崎「あ、俺は山崎 退です。沖田隊長と同じ真選組の隊士です」
　
　
A「立っていて大丈夫ですか？私が立ちますから座って下さい」(にこっ)
　
　
私が立って席を譲る仕草をみせると、なんか....新八さんの時と似ていて....。
　
少し赤い様な....
　
　
山崎「え、いやいや」

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