【黒バス】生徒会長の気まぐれ。『趣味は逆ハー狙い女潰しです。何か問題でも？』

その8、絡まれる。 ページ9

どうしてこうなった。



折角関わらないように観察していたのに。何故、何故なんだ。



森「ねぇ、アンタさぁ………あんまり黒子君や桜井君に近づかないでくれるぅ？気持ち悪ーい。」



いや、お前も気持ち悪いけど。特にしゃべり方。


さぁて、もう一度言おうか。


ど う し て こ う な っ た 。




.


.



ことの本末はたぶん、このバカ女から黒子君が私の所に逃げてきた事だと思う。



森「黒子くぅーん、一緒に帰ろぉ？」


黒「僕はAさんと帰るので。」ｶﾞｼｯ


『･･････うん。』



何か有無を言わせない黒い笑顔で腕を掴まれた。逃げるなんてデキナイ怖い。


その頃からか、バカ女は事あるごとに私を睨んでくる。･･････気がしていた。


でもまさかねぇ？呼び出し、とかw


アレかな、呼び出されたってことは、カッターキャーとかやるかな？ﾜｸﾜｸ ←


あ、でも流石に小学生でそれはないか。残念。叫ぶ前に痛みで気絶するくらい傷口抉りたいんだけど(黒笑)



『バカおんn…………森野さん、何の用？』



呼び出されたのは音楽室。ないわー、マイナー過ぎてないわー、


ここで何をしようと言うのかしらねぇ、この人は。


とかワクワクしてたら、





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ冒頭に至る。

その9、打ち砕く。→←その7、話しかける。

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