【ハイキュー】全属性の魔法少女、謳歌されています。

065 懸念 ページ25

黒尾side




Aが何か隠しているというのは察しがついていた。



真面目にわかりやすいからな。









そのおかげで未来から来た赤葦、これから何に備えなければ行けないのか。




分かってるとありがてぇもんだ。








貴方「あぁ、続きどうしましょ。
戻ってやります？見るしか出来ないですけど。」



及川「やーるー！！！」


影山「お願いしゃっす！！！」





……………ん？



なんだそれ(真顔)






二口「Aどういうことだ」



貴方「んー？
あれよ、あれ。狙撃の腕を上げるための特訓。」




二口「俺も混ぜてくれよソレ……………」




なるほど、銃の特訓じゃ仕方ないな。






黒尾「あんな話聞いて何もしない訳にはなぁ」





ぼそっと俺がそう呟くと。


「剣なら俺が相手しましょう。
………A並の実力と思ってくれて構いません。」






黒尾「ほーう？じゃあ研磨とチビちゃんも道連れだ。」



孤爪「なっ……………！」


日向「道連れ！！うぉぉぉぉ！！！」







確かに皆が集まってその話を聞いた。



しかしご飯まであと1時間足らず。








整理できないのがほとんどだろうが、俺や二口みたいにサラッと受け入れられる奴もいる訳だ。




さて、未来の赤葦の実力は如何程で。

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