【カゲプロ】信じてくれて、ありがとう。【シンタロー】

第三十七話 ページ4

セナ「アハハッ！マサカバレルト思ッテナカッタカラビックリダヨー！」









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・・・・な、何・・・・これ。









セナが・・・・・違う。









セナじゃない。これは・・・・









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セナ「アレー？皆ドウシチャッタノー？」









セナは今までとは全く違う口調で、まるで子供みたいに、皆の目の前で喋ってる









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まるで・・・。









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何かに憑りつかれたみたいに。









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キド「せ・・・セナ・・・？どうしたんだよ？」









キドが今までの皆の沈黙を打ち消した









当の皆はさっきより、酷く驚いた顔をしてる









・・・・この私も。









・・・









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セナはキドに問われると、一瞬固まって・・・・・・・









セナ「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！！！」









突然大声で笑いだした









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セナ「ドウシタカッテ？ｗドウシタカッテ！！？ｗｗｗフフッ・・・・・」









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セナは先程とはまた違う、









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酷く、冷めた目と顔をしてこう言った









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・・・・・・・コレダカラ人間ハ嫌イナンダヨ」









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その目は＿＿＿＿＿まるで蛇のようだった







＿＿＿＿＿






途中からのセナの台詞は文字の色を変えています！(少し重要)

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