【カゲプロ】俺の彼女は大怪盗【セト】

7話 ページ9

その日の夕方
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貴「さーて、予告状〜っと☆」
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貴「よし、できた。○○ビルへ飛んで行けっ！」((瞬く

　 シュンッ

貴「おっと、もうすぐ日が暮れる…準備しなきゃ！」
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○○ビル 展示室

警備員))ヒラヒラ//「ん？何だ？…これはっ！大変です！オーナー！」

オーナー「何だ、どうしたそんなにあわてて…」

警備員1「これです、これを見てください！」

オーナー「何だって…『ポセイドンの指輪』を盗みにー！？今すぐ警察に連絡しろっ！」

警備員2「はいっ！」
-------------------------------------夜

警察長「よし、そろそろ予告の時間だ。あの怪盗のことだ、きっとまた奇妙動きを取るに違いない！集中しておけ！」

警察「はいっ！」

貴「はーい」((背ける解除

警察「…わぁーーーーっ！！」

貴「あっはっは！何その声！てか、気づくの遅すぎっ！あはははっ！」

警察長「確保ー！！」

警察))ダダダダ//「確保ー！！」

貴「女の子にそんなコトしていいのかな？」((瞬く

　 シュンッ

オーナー「指輪がっ！」

貴「それでは頂戴するよ！僕は屋上に行かせてもらうね！」((瞬く

　 シュンッ

警察長「今すぐ屋上に特殊部隊出動！」
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屋上

貴「遅かったねー」

警察長「追い詰めたぞ！さあ、おとなしく捕まってもらおうか！」

警察1「…ー…はい、ーはい…了解です」

貴「それでは、また今度遊びましょう」((バッ

　私はビルから飛び降りた…ハズだった…でも足を撃たれてしまった…

警察1「警察長！発砲許可が出ました！」

警察長「よし！撃てー！」

　 バンッ！バンッ！バンッ！

貴))バンッ！//「っ！((くらっ//(人が近寄らないような裏路地へっ)」((瞬く

　 シュンッ

警察長「球は当たった。行方を追うぞ！」

警察「はいっ！」

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