【カゲプロ】俺の彼女は大怪盗【セト】

20話 ページ22

貴「今、何時？」

セ「えー、午後10:25分…皆寝てる…」

貴「そっと入ればいいか」

セ「鍵忘れた…」(泣)

貴「はぁー、しょうがないなぁ…ほらっ」((瞬く

シュンッ←玄関内へ

セ「助かったっす〜…」

貴「今度からは忘れないでよね？」

セ「すいません…(Aのコトで頭が一杯ですっかり鍵を忘れてたっす…)」

貴「私の部屋で寝るんでしょ？先にお風呂入ってもいいかな？」

セ「じゃあ俺も一緒に……」

貴「何でそうなる…」

セ「いいじゃないっすか、タオルは許可するっすから！」

貴「そんなこと言われても……」

セ「一緒に入ってくれなかったら、コレ飲ませるっす」

貴「は？…何…それ…」

絶対ヤバイ奴です。この粉……ただ者ではありません……

セ「人体に変な影響は無いみたいっすけど、飲んだら一体どうなるっすかねぇ……」←ドSスイッチON

貴「じとーーー)何かやだし…わかったよ……」

セ「(どっち道、この薬は飲ませてみせるっす★)」((ニコニコ

21話→←19話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す