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テレビには、加藤とリンドウシティのジムリーダーである河合が映っている。
マリウス「僕、カランコエ地方のジムリーダー、初めて見た!」
ニンフィア「フィア!」
横山「そういえばさっき、裕翔から連絡があってカランコエ地方にもダークポケモンが現れたって」
錦戸「そうなんですか( ゚Д゚)!?」
横山は「おん」と頷いた。
加藤『では続いて、ダークポケモンの特徴があれば教えていただけますか?』
河合『はい。1つ目は通常のポケモンとは違い、目付きが悪いことです。2つ目はダークアタック、ダークウェーブなどの見たことのない技を使っています。3つ目は突然、トレーナーに攻撃をしてくることです。皆さん、ダークポケモンを見ましたらすぐに逃げてください』
加藤『はい、ありがとうございます。本当にダークポケモンは危険ですので、見掛けたらすぐに離れるよう、お願いします。以上です』
アナウンサー『ありがとうございました。河合さん、気をつけて調査してください。加藤さんも気をつけて、取材を続けてください』
中継から、スタジオに変わった。
健人「カランコエ地方にも、ダークポケモンが現れたなんて…」
風磨「あぁ。でも、あの地方にはあいつらがダークポケモンを救ってくれる」
マリウス「うん。今は、彼らに任せようと思う」
風磨とマリウスは顔を見て、頷きあった。
その頃、カランコエ地方の中継先では…。
加藤「河合さん、ありがとうございました」
河合「いいえ、お役にたちたかったので」
裕翔は、河合の話をポケホに録音して保存した。
加藤「何かありましたら、連絡してください。俺の電話番号です」
河合「ありがとうございます。こちら、リンドウシティのジムの電話番号です」
二人は、電話番号を交換しあった。
河合「それと、各ジムリーダーに加藤さんと小山さんのことを伝えておきますので、彼らから話を聞いてください」
加藤「ありがとうございます。河合さん、気をつけて調査してくださいね」
河合「お二人も、気をつけて取材してくださいね。また、会いましょう」
加藤と小山、裕翔は河合と別れてツバキシティへと向かった。
こうして、加藤と小山もカランコエ地方のダークポケモンを
突き止めるために本格的に動き出すのだった…。
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京川歌恋 - 分かりました!ありがとうございます! (2019年8月29日 23時) (レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 京川歌恋さん» コメント、ありがとうございます。ですが、4もいっぱいですので準備が出来次第、移行します! (2019年8月29日 12時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
京川歌恋 - 移行おめでとうございます。ちょっとずつでいいので書いてくれると嬉しいです! (2019年8月29日 10時) (レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^^)!! (2019年8月4日 18時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 移行おめでとうございます((o(^∇^)o)) (2019年8月4日 17時) (レス) id: f7da8a1665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年8月4日 9時