その頃、ポケモン総合研究所では… ページ13
ーポケモン総合研究所ー
山下「藪、ホウエン地方は、どんなポケモンがいたんだ?」
ツボツボ「ツボ?」
研究員の山下がツボツボを抱いて、やって来た。
藪「水ポケモンが多かったですよ。ラブカスやホエルコとか」
山下は藪が作成した、ホウエン地方に生息するポケモンのファイルを見た。
山下「凄いな。あっ、ノズパスはこの地方にいるのか」
ツボツボ「ツボ!」
藪「興味、あります?」
山下「まぁね」
すると、同じ研究員の岸とパートナーのエレキッドがやって来た。
岸「藪くん、所長と副所長がお呼びです」
エレキッド「キッド!」
藪「分かった、すぐに行く」
藪は立ち上がると、ミルホッグと向かった。
藪「所長、副所長。ただいま来ました」
松岡「おう、来たか」
城島「実は、レーダーがカランコエ地方に異変を察知してな…」
すると、山下と岸もやって来た。
山下「カランコエ地方?」
城島「おん。レーゲン地方よりも遠くにある地方でな。そこには、僕の後輩である博士と助手がストームタウンの研究所で働いておる」
松岡「そこで、ダークポケモンが現れたらしいんだ。フィールドワークを担当しているお前に、頼みたい」
城島「藪くん。カランコエ地方にいるポケモンの生息地を調べるついでに、このスナッチマシンとオーラサーチャーを旅をしている7人の内の2人に、相応しいトレーナーに渡してほしいんや」
藪「7人のトレーナーって?」
松岡「アイツの情報によると、ヒトカゲ・ヒコザル・ツタージャ・ハリマロン・アシマリを貰っていたトレーナーだ。そして、スボミーとイーブイを連れているトレーナーが2人」
藪「なるほど、分かりました」
藪は城島から、スナッチマシンとオーラサーチャーを2つ、受け取った。
藪「では、行ってきます」
ミルホッグ「ホッグ!」
岸「行ってらっしゃいませ!」
山下「気をつけてな!」
エレキッド「キッド!」
ツボツボ「ツボ!」
城島達に見送られ、藪はミルホッグと共に
カランコエ地方へと旅立った…。
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めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いえ、今のでわかってよかったですね(#^^#) (2019年6月3日 6時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» 失礼しましたm(_ _)m!!今、調べたら『菊池』でした。言い返したりしてごめんなさい( >Д<;)!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いや、菊池でした。CDとかポスターとか見直しましたけど、全て菊池表記です。あと、ヤフー検索かけてみてください。『菊池風磨ではありませんか?』と直されるはずです。ついでに、お父さんの常利さんも、菊池表記でした。 (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» はい、めるたんさんの勘違いですっ!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» 正しくは菊池ですよ?あれ、私が違うのか? (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年5月14日 18時