5 ページ12
ポケモンの紹介も終わった所で､
マリウスと聡は､とある部屋にやって来た｡
サンドバッグやランニングマシーンなど､
様々なトレーニング器具がある｡
聡「ここは､ポケモンの能力を上げることが出来る部屋なんだ｡例えば…」
聡が､ランニングマシーンの所にやって来た｡
マリウス「これは?」
聡「ポケモンの素早さを上げることが出来る､ランニングマシーンだよ｡ヤナップが主に､使っているんだ」
ヤナップ「ナップ(^o^)!」
ヤナップはランニングマシーンに乗ると､走り出した｡
ポニータ「ヒヒン､ヒヒーン!!」
マリウス「『王子､私もやりたいです!!』だって?」
聡「(王子って､呼ばれているんだ…)」
ミミロル「ミミ〜､ミミロル!!」
マリウス「『マリ〜､あたしもやりたい!!』だって?」
聡「うん､やりなよ!ランニングマシーンは､まだあるから」
ポニータ「ヒヒン(^_^)!」
ミミロル「ミミ(^_^)!」
ポニータとミミロルは､ランニングマシーンに乗って走り出した｡
マリウス「ポニータとミミロル､楽しそう!」
その間に､マリウスはイーブイにどれをやらせるか探していた｡
聡「サンドバッグを使ってみたら?」
色々なサンドバッグが､たくさんあった｡
聡「カロス地方のミアレジムのジムリーダーのシトロンさんが､スパトレというのを開発したんだ｡略さずに言うと､スーパートレーニング｡ポケモン達が､ポケモンバルーンにボールを当てていくトレーニングで､やっていく内に能力が上がっていくんだ｡このサンドバッグは､シトロンさんから貰ったんだよ」
マリウス「そうなんだね｡イーブイ､君はどれをやりたい?」
イーブイ「ブイ､イブイ!」
イーブイが指したのは､薄い黄緑色のサンドバッグだ｡
聡「それは､特防をあげるサンドバッグだね｡じゃあ､やってみて」
イーブイ「イブイ!」
イーブイはサンドバッグに向かって､体当たりした｡
ミジュマルは､ヒトモシの模様をしたサンドバッグ､
ダゲキは､灰色のサンドバッグを使う｡
聡「こうやって､ポケモンの能力をあげていくんだ」
マリウス「そうなんだね｡みんな､頑張れ!」
こうして､マリウスのポケモンの特訓は続いていった…｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ポケットモンスター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いえ、今のでわかってよかったですね(#^^#) (2019年6月3日 6時) (
レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» 失礼しましたm(_ _)m!!今､調べたら『菊池』でした｡言い返したりしてごめんなさい( ＞Д＜；)!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» いや、菊池でした。CDとかポスターとか見直しましたけど、全て菊池表記です。あと、ヤフー検索かけてみてください。『菊池風磨ではありませんか？』と直されるはずです。ついでに、お父さんの常利さんも、菊池表記でした。 (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» はい､めるたんさんの勘違いですっ!! (2019年6月2日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - セーラーローズさん» 正しくは菊池ですよ？あれ、私が違うのか？ (2019年6月2日 23時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年5月14日 18時
