自由人の狂想曲 （竹とれ物語） ページ13
Aちゃんがかぐや姫☆
昔々あるところにおじいさんと(故)おばあさんが住んでいました。
おじいさんさんは、タケノコを密売する悪ーい人でしたが、天国にいるおばあさんのため
毎日、竹やぶに入り適当に生えているタケノコを失敬していました。
ある日、いつものようにタケノコを盗んでいると、女の子が倒れているではありませんか！
仗「だいじょぶっスか！？てかなんで俺がおじいさん役...。
(Aの近くに居られるからいいけどよぉ〜...。)」
「うっ...。腰が痛いぃ...。」
仗「起きたみたいだな！」
「たっ助けてくれてありがとうございます。私の名前はA姫です。
(原作だとおじいさんが名付けるんだけどな...。まあいっか！)」
仗「(ああ...。そうだったお話なんだよな。)
おほんっ！とても美しいA姫。こんな所で暮らすのは勿体無い！
ぜひ都に行って、煌びやかな生活をしなくてはなりません。
心配なさらずにA姫。この俺があなたの将来を約束しましょう。
さあ、手を取ってください。」
もうすぐ場面が変わるぞと目で合図しますが、そんな純粋なお誘いを
受けたのは初めてなA姫。緊張のあまり硬直してしまいます。
「え...ええ。都に行きましょうか....///」
仗「こっちまで照れるから...やめて欲しいっス...///」
「(何をしているんだA！相手はジョジョだぞ！？彼奴は敵だ！
別に好きになったとかじゃないんだからなっ！可愛いなんて思ってないんだからなっ！)」
仗「どうしたんっすか？うつむいたままで(ひょこ)」
「何でもないです！ほら、都着きますよ。(覗き込むなっ馬鹿！心臓が持たないだろ！！)」
次章 A姫への求婚。
いや、竹取れ。（カーズ落ち）→←わがままファッション（スーパーエイジャー）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コロラチュラ(プロフ) - すいません...。うっかりしてました...。ご指摘ありがとうございます！ (2019年7月2日 19時) (
レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月1日 2時) (レス) id: 8c679bf518 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コロラチュラ | 作成日時：2019年7月1日 0時
