【銀魂】甘党教師と秘密の関係を。5

131　[レストランって品数多いよね] ページ11

？「おーい！Aー！こっちヨ！」




大声で叫ばれるAの名前に




A「そんなに大きな声出さないでっ」




と、恥ずかしながら神楽達の元へ駆け寄った




土方「よぉ。」

A「こんにちは、土方君」

お妙「こんにちは、Aちゃん」

A「妙ちゃん！来てたんだね！」

お妙「えぇ」




ふふっ…といつものように笑顔をAに向ける




神楽「さて、揃ったし…そろそろ行くネ！」




もうお昼の時間帯になっていた。通りで腹の虫がさっきからうるさいわけだ。

神楽は張りきったようすで歩いていく




土方「オイ、チャイナ。何食べんだよ」

神楽「レストランで食べ放題に行くアル！」





鼻唄を歌いながらの返事。

だいぶご機嫌なご様子だ





お妙「神楽ちゃんたくさん食べるものね？」

A「何か美味しいデザートあるかなっ」

土方「飯食うんだから飯の事を考えろ」




Aの言葉に土方はクスッと笑うと頭に手を置く




A「でもデザート気になるでしょ」

土方「あぁ、どんなマヨデザートが出てくるのか楽しみだな」

A「いや、そこは別に。」





即答で返すと先にレストランについていた神楽の元へと走った



カラン…カラン…


高い音が店員に人が来たと知らせる


店員「何名様でしょうか」

A「四人です」

手で指を四本立ててはそう答えた


すると店員はにこりと笑い、席へ四人案内した。

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