88話 ページ47
＊今回から過去編に入ります、苦手な方は戻ってください！
あの後強制的に葵と新の真ん中に座り
皆んながあたし達を囲むように座った
そして現在黒田をモフモフ中
この空気苦手なんだよなぁ、せめて癒しがないと
無理！！
新「これは俺から話します」
いいんだなと目でアイコンタクトを送ってきた新に小さく頷く
実際中学のことはあたしも思い出したくないし
何より葵にとってはかなりのトラウマで今も黒田で隠しているが手を繋いでる
新「あれは些細なきっかけが始まりだったんです....」
そう、あれはほんとに些細なことから始まった
新が話し出すのを聞きながら1人あの事件について思い出す
3人にとってほろ苦い青春の思い出を
___________________
中1の春それは小さな亀裂にすぎなかった
まず最初の亀裂はあたし達のクラスが違った事だ
葵と新は1組
私は2組
まぁこれは自分たちで決められることもできないで仕方がない事だった
今までクラスが違う事は実際に何度もあった
で決定的に違うのは葵と新どちらとも一緒じゃない事ぐらい
『放課後は一緒に帰ろうね』
そんな約束もしていたので怯える必要なんてどこにもなかったんだ...
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名無しのSolidS/LOVE - 「律花」ではなく「里津花」様です (2018年8月1日 0時) (携帯から) (
レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
霜雪花樫(プロフ) - 夢主ちゃんは...胸が...ないのかな...？ (2018年6月19日 20時) (レス) id: 78c4449526 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9f3c62d37e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠連華 | 作成日時：2018年6月13日 23時
