立花彩先輩が憧れの先輩です！！ (ページ9)

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自分がもしかしたら彩先輩に憧れてるかもしれないという、新事実にかーなりびっくりする

いやっ！！よく考えろ！！私！

彩先輩は雲の上の人！私は地上より下って言ってもいいぐらいの人！

差が激しすぎるよ！

浮かれてた脳に目を覚ますよう頭をふる

そしたら、なんとなく腕時計を見てしまった

そして、多分紙より薄い顔したと思う

時間がやばい！！

秀明に遅れちゃう！！

そう。私、秀明に入ったの！

だけどクラスは、受験B

これ以上落ちたら家でも人生終わっちゃうよ！

憧れとかそういうのを頭で消しながらダッシュでその場をあとにした

〜秀明放課後〜

なんとかギリギリセーフし授業を聞いたけど全くわかんなかった！

特に国語が、、、、、、、、

はぁ。早く帰って復習しよ

とぼとぼと秀明の玄関に、向かってるとたくさんの人がいた

なに！？なにかあるの！？

「ねぇ！来たよ！」

「きゃー！！Zの若武君と上杉君よ！」

「あれって、KZの黒木か！？」

「シャリの小塚もいるぞっ！」

「シャリの小塚の隣ってHSの美門！？」

「髪の長い人、誰か知らないけどかっこいい！！」

「てか、まだかなぁ。」

「きっともうすぐよ！」

美門先輩に七鬼先輩、、、、、、、、

どうしてここに！？

てゆーか物凄く有名な人と一緒にいるじゃないですか！？

突然の先輩方の登場にあんぐりとしてるとさっきと同じくらいの声が聞こえた。

わっ。今度はなに！？

「彩ちゃん！今日も可愛いね！」

「彩ちゃん、この前相談のってくれてありがと！」

「彩！今日は男子６人組とじゃなくて私達と帰ろ！」

なんでここに彩先輩までもが！？