センラくんを困らせたい−Part3

謝罪 ページ13

お久しぶりです、柊＊杏です。

最後の更新から1年も空いてしまいました、その上お話の更新でもなく申し訳なく思います。

少し長くなりますが読んでいただけると幸いです。

皆さんには話したことがないと思うのですが、私は今まで、この作品を更新するにあたって、親戚の方のパソコンをお借りしていました。一昨年の秋頃、このパートスリーを作って4ヶ月ほど経った頃に、その方が亡くなりました。

急病で病院に搬送されたあと間もなく息を引き取られ、私は特に可愛がってもらっていたのでショックも大きかったです。

亡くなられてからも少しの間は御家族の方(亡くなられた方の母)のご好意でにパソコンを使わせていただいていたのですが、その方も高齢でしたので冬頃には弟さんと一緒に暮らすとのことで引越しが決まりました。

更新が止まっていたのは書ける環境がなくなってしまったからです。メールアドレスなどもメモしていた訳では無いので今はもうこのアカウントに入ることもできません。

インターネットに関しても私の家はかなり制限がきつくて、今もアプリのダウンロード履歴やスクリーンタイムなどでスマホの使用時間などまで監視・管理されています。そういったこともあって、パソコンをお借りしていました。

書こうと思えば今のように、パスワードを入力して書くことはできました。それを1年間もしてこなかったのは私情によるものです。申し訳ありません。

この1年、高校受験や家庭環境、人間関係など、とにかく様々な変化があり、占いツクールからは大きく離れていました。最近になって少し落ち着きましたので改めてアカウントを作成し、小説を書いてみていますが、今までどう書いていたのかわからず作風や文体などもかなり変化してしまいました。

正直にいうとこの話を書ききれる自信はありません。

ですが、もし、800人ほどの読者の方の中でまだ更新を待ってくださる方がいるのであれば、少しずつでも書いていきたいと思っています。執筆速度は今までと同じく遅くなってしまいますが…。

引退やら更新停止やら何度も何度も振り回してしまい本当に申し訳ありません。

今回だけに限らず何もかも中途半端ですが、やはりきちんとお話しようと思い今回、更新させて頂きました。長々とすみません。最後まで読んで頂きありがとうございました。

終わり ログインすれば
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