【暗殺教室】放課後はやっぱり王様ゲーム！【リク募集中】

全員「「『命令1！』」」業「リセットしたよ〜♪水樹様のリク★」 ページ4

A『架乃さんが見出しのところ何日目とか何回目の命令かとか忘れたんだって〜』
業「そのお陰で何かコメント頼まれたんだけど……」
A『出席番号順だって！』
殺せんせー「せ、せんせーの出番は……」
A『ないか最後じゃない？』
殺せんせー「出番が少ないせんせーに出番を！」

なんか、王様ゲーム進まないんだけど！
誰？この話題にしたの！
……あ、私か！

A『まあ、この話はもうおしまい！それじゃあ続編一発目！せーの！』
全員「「『王様だーれだ！』」」
殺せんせー「せ、せんせー当たりました！」

う、煩いし暑苦しい……
早く命令して…
私は15番か。真ん中位かな？

殺せんせー「それでは、14番と16番がハグしてください。」
A『セーフ！』

あ、声に出てた……
業が馬鹿だねって目で見てるんだけど……
こういうときでも嫌味な所は忘れないよね、もう！

ビッチ「あら、私だわ」
烏間「イリーナか」
ビッチ「か、烏間っ!?当たったの!?」

あらあら。そんな、やる前からラブラブだなんて。
陽菜乃ちゃんがやきもち妬いてますよ、先生方……

業「ビッチ先生、早くやってよ〜。何で慌ててんの？」
ビッチ「煩いわね、このガキ！」

な、何でこんなときに挑発してんのよ……
流石業というか……
すると、ビッチ先生が烏間先生に……抱きついた!?
え、いきなり何!?

ビッチ「こ、これでいいでしょ!?」

顔を真っ赤にしたビッチ先生が業を見ながら言った。
烏間先生は相変わらずの仏頂面。

業「結構意地っ張りだね」
ビッチ「何よ、このガキ！」

い、意地っ張りって……
先生に挑発する業が悪いんじゃないの？
多分ここにいる皆がそう思ったと思う。

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