【暗殺教室】放課後はやっぱり王様ゲーム！【リク募集中】

全員「「『命令18！』」」狭間「逝苦死 逝苦哉様のリク……」 ページ22

ニャー！
……ってなってたよ、私……
渚をイジるもんじゃないね、本当に……
これを、ロールキャベツ系男子って言うんだな……

A『そ、それじゃあ次……せーの！』
全員「「『王様だーれだ！』」」

うぁ〜……全然王様こないなぁ……
なんか、命中率悪くなったなぁ

桃花「私だっ！それじゃあ、6番と8番が10番にDキス！」

カチーン※1
私だ、私。10番だよぉ！
泣きたいよ、嫌だよ、岡島と前原以外でありますように！

磯貝「Aなのか？」
A『い、磯貝君なの!?』

やった！逃れられた！
絶対当たりたくなかったからね！
やっぱり私は運がいいんだ！

前原「俺も」

え……
何で？どういう事？何で前原？
あ……
「6番が8番と10番に」
二人いたんだった〜！

A『もういやだ……』
磯貝「そうだよな、俺じゃ嫌だよな……でも、命令だから……少しだけ、我慢して」

そう言ってされた優しいキス。
そこまでめちゃくちゃ上手ってわけじゃないけど、心地いい。
なんか、なんと言うか、本当に、優しい。

磯貝「ごめんな」
A『い、いいよいいよ！私が嫌なのは前原だしっ！』
前原「おいっ！そんな言い方ないだろ」

そう言いながらズカズカ歩いてきた前原がキスしてきた。
この磯貝君とのギャップ！
肉食な感じで少し強引なやり方。

前原「磯貝と俺の違いって何？別に、俺がたらしだからとか、関係なくない？好きな女は絶対守るから」

いやいやいや、いきなりそんなこと言われてもってゆーか、マシンガントークやめろや！

A『ひなたちゃーん！』
ひなた「な、何!?」

今の聞いたよね？
聞いたなら分かるよね!?

A『好きな女は絶対守るからだってぇ〜！』
ひなた「何言ってんの!?」

デレてる、デレてる！
可愛いな、恋する乙女は♪

全員「「『命令19！』」」原「水樹様のリクだよ〜」→←全員「「『命令17！』」」中村「チート様のリクだよ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す