27話 ページ30
貴方side
『い、泉？』
泉「……」
沈黙がそのまま少し続いた。
泉「A、さっき俺を見て逃げたのはどうゆう事かな？」(黒笑)
ひぃいいい！
怒ってる、怒ってるよ！
に、逃げよう！
泉「逃がさないからねぇ？」
そうだった腕掴まれているんだった。
…気まずい。
言ったらこの気持ちがバレる。
でも言わないと絶対腕を離してくれない。
どうしよう。
泉「言えない事なの？」
『！…うん。』
泉「じゃあ絶対言ってもらうからねぇ。」
え。
泉「ん〜、じゃあ5秒以内に答えてねぇ。5、4、3…」
『ちょちょちょ！ちょっと待っ「2、1。」ちょっ！』
泉「はい、時間切れ〜。早く言って？」
うう、言いたくない。
……そうだ！言い方をちょっと変えればいいんだ！
じゃあ〜、泉が出てきてびっくりした。
よし！
『泉が出てきてびっくりしたんです。』
泉「ふーん。」
『…い、言った、言ったから離して！』
お願い離して！
恥ずかしくなってきた。
顔が赤くなる。
泉「！A〜、顔が赤くなってるけど、これは何かなぁ？」(ニヤ)
ひいいいいいいい！
『い、泉には関係ないでしょ。早く離し…』
ちゅっ
私の言葉を遮るようにキスをされた。
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瀬永ゆう - ヨウリさんありがとうございます！ (2019年10月11日 18時) (
レス) id: f8ff5e83ed (このIDを非表示/違反報告)
ヨウリ - 私も小6ですが、凄すぎます！これからも頑張ってください！応援しています！ (2019年10月10日 22時) (レス) id: 5dc8af974f (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう - 凪乃☆さん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: f8ff5e83ed (このIDを非表示/違反報告)
凪乃☆ - 面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2019年10月4日 0時) (レス) id: cb74d323d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬永ゆう | 作成日時：2019年10月1日 21時
