松野家次男と四男の愛が凶器にしか見えないんですが！？【おそ松さん】

不安 ページ8

目覚ましの音で目がさめる

六つ子が起きないようすぐに消す


あ「ふぁ・・・」


あくびをして、右隣にいる一松の背中を見つめる

昨日、服の中に手いれようとしてきたので頭突きしてから、気絶して起きなくなった



しかも首筋にはひっかかれたような赤い線がいくつもできていた




これは、私が昨日ひっかいたんだ




あ「ごめん。でも、一松が悪いんだから」



その声は聞こえていないだろうけど一応謝っておく

左隣にはカラ松が・・・









いなかった

準備するには早すぎないか。。？


洗面所へ行き、顔を洗おうとするとカラ松がでできた


カラ「A、おはよう」

あ「おはよー」

カラ「どうした？唇が荒れてるぞ？」

あ「えっ？・・・あっ」

カラ「体を大切にしないとダメだぞ、マイハニー」

あ「うん・・・」


確実に一松のせいだ。。


カラ「準備したら玄関の前で待っていてくれ」

あ「うん」


カラ松は洗面所から出て行った


あ「あー・・・今日もイタいのかな、カラ松・・・」


実はカラ松と2人でどこかへ行くのは初めて

どうなるんだ。

パーフェクト！？→←ヒヒッ・・・

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