旦那の誕生日 ver大人＊ ページ12
〜敬人SIDE〜
「おめでとう、敬人さん」
「おめでとう父さん」
「パパおめでとう！」
朝起きると、3人がそろって俺に誕生日を祝ってくれた。
今日はうれしいことに日曜日で練習は休み。
鬼龍や神崎は気を使ってくれ、今日は家族と自分の誕生日を過ごすことになった。
味噌汁にご飯という朝食を済ませ、俺たちは少しだけ出かけることにした。
近くの大型ショッピングセンターに。
いつもの買い物と遊ぶために。
「…敬人さん、ほしいものは？」
店の中で妻が聞いてくる。
特にほしいものはなく、なかなか答えられない。
どうしようかと悩んでいると、妻はこう言った。
「じゃあ、敬人さんの好きなもの、みよっか？」
「？母さん、父さんの好きなものって？」
「私についてきたらわかるわ」
まさか、眼鏡の田〇まで行ってくれるのか！
俺はあの店の眼鏡、好きだぞ(ほんとかどうかは知りません)
案の定その店まで行き、眼鏡を一つずつ見て回る。
「パパ、これ。似合う？」
茜が俺のところに緑色の淵の眼鏡が乗せられていた。
緑色の淵…、持っていなかったかもしれんな、また一つ、って感じでそれを茜の手から受け取る。
「ありがとう、かけてみる」
その場でかけ、どう？と聞く。
茜はニコッと笑った。
「パパ、かっこいい」
可愛い笑顔とともに言われたらうれしくてたまらん。
茜を抱き上げ、そうかそうかと喜ぶ。
「敬人さん、似合ってる」
「なかなかいいね、父さん」
「買お、パパ！」
3人またいいことを言ってくれたので、結局それを買うことにした。
「ありがとう、3人とも。俺、3人のこと大好きだぞ！」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
番外編第二弾です☆
キャラ崩壊、マジでごめんなさい
こちらは家族で過ごす感じで、前回は高校生時代の夫婦のことにしました！
楽しかったです♪
さてこの展開、今日の駄作者の一日と同じでした
眼鏡屋さんには行ってませんけど
BOOK OFFで敬人のグッズを買いまくりました、いっぱいあったんで
推しの誕生日に推しのグッズを買えるって幸せですねｸﾞﾍﾍ
中古だけど、やっぱ推しは素敵♡
後はケーキ屋でケーキを買って食べましたね
…はい、どうでもいい駄作者の一日でした
これからもこの作品をよろしくお願いします！
…さっきhit数を見たら906hitで驚いた
というか運命感じた(何故に？)
さらに改めまして、
蓮巳敬人くん誕生日おめでとう！
2020.9.6
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつ(プロフ) - 琳さん» そう仰っていただいてうれしく思います！コメントありがとうございます！ (2020年9月12日 7時) (
レス) id: ac5ebdda5f (このIDを非表示/違反報告)
琳(プロフ) - とても面白かったです！毎日、この作品が更新されてないか確かめるのが楽しみで…！最後は無事、完結してくれていて、本当に読んでいて楽しかったです！ありがとうございました！ (2020年9月12日 6時) (レス) id: 57ed80866a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なつ | 作成日時：2020年7月24日 18時
