140日目。過去編 ページ42
香「どういうことよ!!」
A「まだ分からない?話を聞いたはずでしょ?大手企業である__会社から契約を打ち切られたって。」
香「なっなんで…!」
A「まだ分からねぇのか。」
香「!まさか…!」
そうそのまさかだよ。
A「私は、__会社の社長。海崎透の一人娘だよ。」
香「そんな…!!そんなはず…!」
ごめんね、香奈。
香「嘘だ嘘だ嘘だ!!」
信じてなかったのは、
親友じゃないと思ってたのは
私も同じみたいだよ。
その後、香奈の家は日本からなくなった。
うちから借りていたお金は全額ではなく、半分だけ払ってもらった。
海外であまり不自由ないようにお金を少し残させるためだ。
なぜそうしたか。
それは
一緒にいて楽しかったのは本当だったからだ。
嘘でも楽しかった。
笑い合ったあの日が…
楽しかったんだ…
でも、
信じるってことが
分からなくなった日でもある。
154人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一白(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年11月11日 18時) (レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 楽しませてもらってます!更新頑張ってください (2017年11月11日 17時) (レス) id: 0831a4fc1b (このIDを非表示/違反報告)
一白(プロフ) - かをるさん» 喜んでもらって何よりです!!更新、頑張っちゃいますよ!! (2017年10月31日 8時) (レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
かをる - A3!…だと!?ぎゃぁァァァ大好きなのが2つも…!!あんスタ×A3!とか最高かよ…!!更新楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2017年10月30日 18時) (レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ