逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！4

121日目ダヨ！ by.シトロン ページ5

椋「それで、何科なんですか？！」ｷﾗｷﾗ

一「プロデュース科が最近できたことを考えたら普通科とか…？」

A「えっと…プロデュース科です…」

私がそう伝えると数秒間の沈黙が続いた。

そして、

いづ・椋「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」」

あっ…うるさいっす…

万「本当にプロデュース科？アンタすげぇんだな。」

A「いや、何が凄いのか分からないけどね？！…そもそも、プロデュース科って言っても元々は普通科だったんだよ。なんか、知らないけど、アイドル科のやつに呼ばれてそのまま…」

東「それって認められてるからじゃないかな？…そういうお仕事やってる人周りにいるの？」

残念ながらいるんすよ…

A「まぁ…そのアイドル科の中に…」

丞「知り合いなのか？」

A「幼馴染みです。」

そう私が言うと、

椋「アイドルの幼馴染み…！この前みた漫画みたいです！！」

おっおう…この子そういうのが好きなのね…

かわいいよ！！←←

左「おい、話し込むのはいいが、もう夕飯の時間だ。」

あっ、マジか。

そういえば、私買い物してたんだ…

A「じゃあ、私帰りますね。」

いづ「えっ？！いや、今日は食べていって！」

うーん…かわいいかわいい、いづみさんのお願いだけど…

A「すみません、それはまた今度でお願いします！」

突然お邪魔したうえにご飯を食べていく訳には行かないよね。

…別に、いづみさんが食べていって！って言った時にヤクザさんがいづみさんを睨んでたのを見たわけじゃないからね？←

ということで、Aは、帰還するぜ←

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