逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！4

120日目だよ…ちっ！クソ雑魚が！ by.至 ページ4

いづみさんに案内され中に入ってみると…

？「あっ監督。」

？「いらっしゃいヨ！」

？「はぁ…今日もかわいい…」

…なんか、3人目の人おかしくない？

というか、個性溢れてる！

いづ「みんな！私を助けてくれた恩人、Aちゃんに挨拶を！」

いやいや、いづみさん私恩人って言われるほど何もしてないっすよﾆｺｯ←
(満更でもない)

ということで、今いる人たち全員自己紹介をされた私。

なんか、若干見たことある人たちがいたような気もする。

それはさておき、この劇団には春組、夏組、秋組、冬組がいるとかなんとか。

劇団って大変だなぁ…

至「ちなみに俺は、春組に所属してる。」

A「…ですよね。」←

至「何でそんな遠い目してんの。」

いやぁ、なんかそうかなって←

そう思ってると冬組の月岡さんが話しかけてきた。

紬「その制服…夢ノ咲学院？」

A「ん？…あぁ、そうです！」

椋「えぇ！？あの、アイドルを育でてるあの夢ノ咲学院ですか？！」

A「君、めっちゃ前に来るね。かわいいよ」←

椋「あっ、すっすみません！」

A「いや、いいよ！てか、夢ノ咲ってそんなに有名なの？」

いづ「有名ってものじゃないよ！あそこに入るのは難しいって周りの人たちも言ってた！」

綴「特にアイドル科。まぁ、それ以上に最近出来たプロデュース科が1番難しいってバイト先の先輩が言ってましたよ。」

…ん？

待って、私…

プロデュース科だけど…？

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