逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！4

番外編 クリスマスパーティー イブ編 ページ20

嵐「食べすぎは禁物なのよ？ほら、ヘルシーなドーナツ、これなら…いや、さっきこれ何個か食べてたわね。」

弓「…お身体を壊しますよ？海崎様は大切なプロデューサーなのです。だから、自ら体調を崩すことはおやめ下さいまし。」

A「うん、真面目に言ってるようだけどちょっと酷いかな？！」

勘違いされて数分、めっちゃお姉ちゃんと伏見くんに心にくる言葉を言われてます。

なんだ、自ら体調を崩すって…

…というか、自分で食べてる量とか分からないなぁ…

夏目とかレオとか食べてる時は普通だとは思うんだけど…

夏「Aハ、人の作ったご飯を沢山食べる動物だヨ。」

A「おいこら、誰が野生動物じゃ。」

夏「そこまで言ってないヨ。」

…って私って人が作ったやつを沢山食べるんだ…

いつも、自分で作るから人の味とか自分とはまた違うからいっぱい食べるのかな…？

そう考えてると、

ア「いっぱい食べることはいいことだ。…肉を食え。」

乙狩くん、人の話聞こうか、私食べすぎてるの。

と思いつつ肉に手が伸びていた。

遊「食べるんだね？！…美味しい？」

A「うん。美味しい。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

そして、あっという間に終盤となった時。

氷鷹くんが

北「みんな、クリスマスプレゼントは持ってきているか？もう、パーティーも終盤だ。という訳で、やるぞ。クリスマスプレゼント交換を。」



来てしまった…来てしまったよ！！





プレゼント交換！！！！

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