逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！3

87日目でっす☆ by.渉 ページ7

神崎くんが可愛いと知った私。

なんだろう、この敗北感…

女子力滅べ←←

颯｢では、我は行く。｣

A｢えっ、あっうん！またね！｣

そう言って私たちは別れた。

最初に刀を下ろされたのはなんだったの…？

まっ、いいや。

かーえーろ…？？

A｢朔間くん、何してるの？｣

凛｢あっ、A〜｣

うん。可愛い←

A｢どっどうも…ていうか、凛月くんは何でこんなところで寝てんの？｣

凛｢…ねぇ｣

A｢ん？｣

凛｢"朔間くん" か "凛月くん" どっちかにしてよ。ていうか、凛月って呼んで。｣

…おっふ…バレてた。

ちょいちょい、"朔間くん" 、"凛月くん"って呼んでたんだけど…気付いた？

なんでか？

そりゃあもちろん、遊んでるんだよ←

ちょっとした遊びも大切だろ？！←

A｢じゃあ、凛月って呼ぶね！｣

凛｢うん♪あっ、それと俺もう寝るから膝枕を… A｢やだ♡｣ ちぇ｣

そこまで優しくないのだよ←

A｢じゃあ、私は帰るね！｣

凛｢なんかイラつくけど、いいや。じゃあね〜｣

A｢お〜｣

凛月の｢じゃあね〜｣が可愛すぎるよ…

くっそ、女子力くれ←

…はぁ、やっと帰れるぜ！！

家帰って早く寝よ〜♪

あっ、その前に先生のところに行かなきゃ。

授業中寝てたからね！←

忘れるところだったぜ！

よしっ、逝ってくるぜ！←

88日目なのだよ by.宗→←はちじゅうろくにちめです〜ぷかぷか♪ by.奏汰

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