逆先夏目の幼馴染みは音楽の天才だった！3

106日目だってさ！ by.スバル ページ39

A「…」

凛「ｽｰ…」

どうしてこうなってしまったのだろう。

なぜ私は凛月に膝枕をしてあげてるのだろう。

一体私は…どうすればいいのだろうか…

凛「なに、遠い目してんの？」

A「ぎゃぁぁ！！…って起きてたのかよ！！」

凛「うん、最初からね〜…」

A「じゃあ、膝枕してあげてた時間を返せぇ？！」

本当になんだよ！！

結構足痛いんだよ？！

ぐわぁぁぁぁ！！←

ていうか、

A「もうそろそろ時間ですけど？！早く行こーぜ？！」

凛「ﾑｩ…はぁ…分かったよ…じゃあ、おんぶよろしく〜」

A「出来るかぁぁぁぁぁ！！」

こうして、私は凛月くんを教室に連れていくことが出来た。

…おんぶして。





A「こっ腰が痛い…！」

凛「激しくしちゃったねぇ…ごめんね…」

晃「！」

嵐「あらあら…そんな関係だったのね？」

弓「これは驚きました。」

み「きょっ教室でそんな話せんといて…////」

真「おっお前ら…がっ学校でなんてことを…！」

A「いや、違うから！誤解するなぁぁ！！」

誤解を解くのにめちゃくちゃ時間が掛かりました。




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おまけ


凛「んふふ…」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

A「ちょっ、おんぶっ…してるのに…あちこちに動くなぁぁぁ！！」

この時、もう凛月に膝枕しないと心に決めた。

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