〜番外編 逆先夏目〜 ページ37
？「ちょっト」
…？この声聞いたことあるぞ？
ていうか、この語尾は…
A「夏目！」
後ろから声がしたので振り返ったら夏目がいました。
…ニコニコで。
夏「やぁA？少しキミに話があるんだけド？」ﾆｺﾆｺ
A「おぉ…？何？」
ニコニコしながらそう言った夏目。
めっちゃ怖い。
どうせ、嘘はやめろみたいなのだろうなぁ…
そう思っていた私。だけど、その予想は大きく外れる。
夏「ボクの友達になってくれてありがとウ。」
A「！…なっなに…急に…」
なんか…気持ち悪いぞ。夏目←
(ファンの方申し訳ありません！)
夏「急にじゃないヨ。ずっと思ってたことダ。キミのおかげでボクは壊れなくてすんダ。キミのおかげでボクはここにいるんダ。」
…そんな風に思っててくれたんだ…
嬉しいな…
…でも、なんで今？
夏「だからサ…」
A「？」
夏「ボクを見てヨ。」
A「…へっ？」
何言ってんだ？
夏「今回の嘘ハ、正直低レベルだったけド、」
おいこら
夏「本当に彼氏が出来たラ、覚悟しテ。」
A「え？」
夏「ボクがキミを奪うから。」
A「！！」
いきなり話し方が変わった夏目。
なんでだろう。目が離せない。
夏「友達として…ネ？」
そう夏目は言ったが私は、
A「っ…」
な…んで…？…凄く心臓がうるさいよ…
これは一体なんだ。
夏「A？授業始まるヨ。」
A「っ！あっ、うん、分かった！ありがとう！」
そう言いその場から逃げるように戻る私。
…そうだ、これは夏目が仕掛けた魔法だ。
そうだ、うん。そうに決まってる。
そんなことを心で思っていた私。
実際、魔法にかかってないのだが今はそう思うしかなかった。
A「…奪う…か…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よし、これで番外編終わり！！
ていうか…こんなんでいいのかな？
本当にいいのかな？？
まっいっか！(２回目)
あっ、これは言っておきます。
これはあくまでも番外編なので本編とは関係ありません！(２回目)
105日目か…結構進んだな。 by.北斗→←〜番外編 仁兎なずな〜
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一白(プロフ) - 夢花(仮垢)さん» はい、私は神です。笑 更新遅いですが頑張ります！ (2018年8月4日 7時) (
レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あれは「ぃったるサァン」ですな(セッツバンリ語(( ……作者は神か。 (2018年8月4日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - ふぁ！？コメ欄に書かれてたえすりとのコラボってそゆことか！！！ねぇ、ねぇ！！作者！（馴れ馴れしいのはお許しを！）あの！嬉しすぎてテンション上がりすぎてやばい！！ありがとうございます！！！！もうシ ねそうなくらい幸せ((( (2018年8月4日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - …途中太一と臣みいた…wえすり仲間ーーー！！！←嬉しいw 因みに途中で来たのでまた読んで来ます(( (2018年8月4日 1時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
一白(プロフ) - ふにゃたさん» ありがとうございます！A3！コラボ頑張らせてもらいます！ (2017年10月29日 0時) (レス) id: 6600d04530 (このIDを非表示/違反報告)
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