第三十一夜 ページ33
まふまふside
『それで、こっちが天月。隣がluzだ。』
luz「よろしくお願いします〜。」
天月「えっ?なに?どういう状況??」
そらるさんとAさんの関係も知れた所で、会議の話題は次へと進んだ。
話題は、「黒の仮面」なる謎の組織のことだ。
その話題へと移ってすぐ、Aさんは転送魔法を展開し彼らをこの城へと直接引き寄せたのだ。
天月「なに、A和解したの?!」
『……さぁ?』
天月「さぁ?!!」
坂田「と、取り敢えず、悪い奴ではないって所までは和解しとるから!魔女さんの首締めんといて?!」
Aさんの白く細い首を鷲掴みにして、勢いよく揺らす天月くん。そんな彼らをさかたんは青い顔をして止めていた。
ちなみに、僕と天月くんは魔法学校での同期だ。
誰が見ても、魔力の量と質に雲泥の差がある僕らは、案外仲が良かった。
天月「まさかまふを助けた魔女がAだとはなぁ。」
まふ「っていうか、なんで天月くんはAさんとそんな仲良さそうなの?!」
天月「いやぁ、実はさ。俺前世の記憶持ちでさ。」
まふ「前世?!!聞いてないんだけど?!!」
天月「で、前世でAとかなり仲良かったんだよね。お互い仲良かった記憶があるから仲いいって訳だよ。」
うらた「すげぇ、いきなりのカミングアウト。」
そらる「え、Aお前も前世の記憶持ちなの?」
『違うけど。』
そらる・うらた「「は??」」
『天月の前世のボクと、今のボクは同一人物だよ。』
そらる・うらた・まふ・坂田「「はぁ??」」
『ダメだこいつら話が通じん。』
ジール・天月「「お前が特殊すぎんだよ。」」
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長らくお待たせしました。
星矢変わって
大学受かりました!!受験終わりました!!
これから頑張って更新していきます!
どうぞよろしくお願いします。
PS.
作者名が
これからものんびりではありますが、しっかり更新していきたいと思います。
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夜透田 流(プロフ) - 夜空さん» コメントありがとうございます!さらに面白い続きが書けるように頑張っておりますので、暫しお待ちを……! (2021年3月23日 1時) (レス) id: d6a7ece567 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - これいいです!!!面白い!頑張ってください!! (2021年3月22日 18時) (レス) id: e4bf4be51b (このIDを非表示/違反報告)
夜透田 流(プロフ) - 夜桜さん» ありがたいお言葉…泣 作品の続きが思い浮かばず、ずっと悩んでいましたが、ぼちぼち書き下ろしていきたいと思います…良ければこれからもよろしくお願いします (2021年1月11日 0時) (レス) id: d6a7ece567 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 久しぶりに読み返してきました。何度読んでも面白いです!更新楽しみにしています、 (2021年1月10日 23時) (レス) id: 389db75038 (このIDを非表示/違反報告)
夜透田 流(プロフ) - レインさん» わぁぁあ、ありがとうございます!!少しづつになるかとは思いますが、頑張って更新していきます!本当にありがとうございました! (2020年3月13日 9時) (レス) id: d6a7ece567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜透田 流 | 作成日時:2017年12月28日 18時