皇帝の裏側 Part２【あんスタ】

怪盗、自己紹介させる。の巻 PART２ ページ9

衣更真緒side


？？「あ、じゃあ次は俺っすね！あれ、違う？！先輩先？！」

？？「いえいえ、実様はお先に自己紹介なさって下さい。私は最後で大丈夫ですので。」

？？「了解っす！」




次に前に出たのは、薄青緑に紅色のメッシュの入った男子。
俺よりも身長が高い、バスケ部の後輩だ。




実「えっと、phantom所属の条ヶ崎実です！クラスは１Ｂ！あ〜後は…イメージカラー！イメージカラーは、薄青緑だよん！てか、真緒先輩じゃないすか！よろしくで〜す♪」

真緒「お、おぉ…実お前、ユニット何処かと思ったらphantomなのな。」

実「そっすよ！ほら俺実力あるし〜♪」

『うざいのだよ、実。』←

真緒・敬人「「(ばっさりだーーー！！)」」←




まさかの知り合いが２人もphantomにいるとはな…
あと、１人…か？
あの、青い髪の３年生の先輩。

その先輩が、一歩前に出て、綺麗なお辞儀をする。




あおい「温藤あおいです。３年Ｂ組、phantom所属にございます。イメージカラーはコバルトブルーです。皆様、よろしくお願いいたします。」

弓弦「温藤様、お久しぶりですね。」

桃李「久しぶりだね。」

あおい「桃李様、弓弦様。お久しぶりにございます。よろしくお願いいたしますね。」




若干、笑みを浮かべてはいるものの、あまり表情の変わらない先輩。
姫宮と弓弦を知っているあたり、どこかで執事でもしているのだろう。

と、会長が俺にボソッと、耳打ちした。




英智「あおいは、妹の執事だよ。」




予想的中。

怪盗達の設定。長くて読みづらいですが読んでくれると話が分かりやすくなるはずです。質問はコメントにて受付中。→←怪盗、自己紹介させる。の巻 PART１

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