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怪盗、プロデュースする。の巻 ページ4

逆先夏目side


『ん。ついたね。』




ガチャッと、Switchのレッスン室を開ける姉さん。

あんずと水無月が、一気に転校、退学したことで、プロデューサーが一気にいなくなった。

水無月はともかく、あんずはそれなりにちゃをやとプロデュースをしてくれていたから、今学院は困っているのだ。

そこで、今まで通り、姉さんにプロデュースを頼むことにしたのだ。




つむぎ「あ、Aさん。」

宙「HaHa〜♪今日はAのプロデュースな〜♪」

夏目「嬉しそうだネ、宙。」




ボクは、姉さんがプロデュースすることに対して反対だった。

だって、姉さんの負担が増えるだろウ?

これ以上、姉さんの負担を増やす訳にはいかない。
ボクたち五奇人と、Knightsの王様、零兄さんの弟くん、Ra*bitsのリーダーの先輩。

その皆で、生徒会長や先生に話をしに行ったんだけド…




つむぎ「?夏目くん?なんか暗いですよ、大丈夫ですか…?」

宙「むむっ。ほんとな〜?師匠、なんだか暗い色してるな〜?」




おっト、危ない危なイ。
ボクは魔法使いダ。
この不安は、完璧に隠さないト…

先生や生徒会長は、姉さんの秘密を知らない。
話なんて聞くだけで、右から左に流された。

真面目に取り合ってくれないのなら…




夏目「‘‘ボクたちが支えるよ。姉さん。’’」

怪盗、赤面する。の巻→←第4回 駄作者の部屋



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つー(プロフ) - 星矢さん» 了解です( ̄^ ̄ゞ(笑) (2017年8月25日 15時) (レス) id: 7e93439824 (このIDを非表示/違反報告)
星矢(プロフ) - つーさん» あ、察しちゃいましたか…心の中に秘めておいてくださいww (2017年8月25日 14時) (レス) id: 83b255e42e (このIDを非表示/違反報告)
つー(プロフ) - あ…(察し) (2017年8月25日 14時) (レス) id: 7e93439824 (このIDを非表示/違反報告)
星矢(プロフ) - つーさん» ありがとうございます!!これからも頑張りますので、よろしくお願いします! (2017年8月14日 15時) (レス) id: 83b255e42e (このIDを非表示/違反報告)
つー(プロフ) - 続編おめでとうございます! (2017年8月14日 15時) (レス) id: 79098033ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星矢 | 作成日時:2017年8月13日 20時

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