皇帝の裏側 Part２【あんスタ】 (ページ15)

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怪盗、ネタが尽きてきた。の巻ページ15

瀬名泉side

レオ「…ってことなんだ！」

泉「ふーん…なるほどねぇ？」

凛月「はい。話した。セッちゃん早く貸してくれる～？」

そう言って、俺のスマホに手を伸ばすくまくん。
が、もちろん渡すわけもなく。
俺は自身のスマホをくまくんから遠ざけた。
不機嫌そうにくまくんは「むぅ…」頰を膨らませた。

凛月「約束が違うよセッちゃん。ちゃんと話したんだから貸して～。」

泉「気が変わった。その捜索、俺も入れてくれたら貸してあげる。どう？」

夏目「やっぱりこの先輩めんどくさいんだけド。」

泉「はぁっ？！あんた先輩に対しての態度がなってないんじゃないのぉ？！」

零「こらこら夏目くん。一応は先輩じゃぞ？」

赤髪は夏目というらしい。
じゃ、呼び方はナツくんかな。

ナツくんは「零兄さんが言うなラ…」と後ろに引っ込んだ。
なずにゃんが軽く注意をしているようだ。

王様が腕を組んで溜息をついた。

レオ「…仕方ない。セナも仲間に入れてあげよう☆」

セナ「ちょっとなんで俺が仲間外れにされた子供みたいになってんのぉ？！」

凛月「あ～セッちゃん仲間外れにされて寂しかったんだぁ？か～わいい…♪」

セナ「断じて違うからぁ！！ほんっとちょ～うざぁい！」

ということで。
俺も攫われたAを探しに行くことになった。
ちなみに、Aがいたのは、天祥院家の離れの地下室だった。

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作品内で明らかになっていないキャラ同士の呼び名は他のキャラへの呼び名を参考に勝手に作ります。

もしも

「このキャラはこう呼ばれてる！」
「こうは流石に呼ばないんじゃない？」

等々ありましたら
是非教えてください。

あんスタはもちろん大好きですが、
僕自身物覚えが悪い上に非課金勢なのでイベントのストーリーも全て読んでいるわけではありません。

そのため、皆様に手伝っていただきたいと思います。

ご尽力の程をよろしくお願い致します。

星矢。