黒子の生死ゲーム〜恐怖の日々〜

■２■ ページ3

(火神side)


火「・・・っ・・・・。」


目を覚ますと、見覚えのない体育館みたいなとこにいた


火「！？んだこれ・・・。」


俺が驚いたのは、目の前に人がいっぱい倒れていたことだ

しかも、全員顔見知りばっかり


キセキの世代、日向先輩、木吉先輩、高尾、

今吉先輩、若松先輩、キノコ、笠松先輩、タツヤもいた


青「・・・ん・・・・。」


この状況を理解しようとしていると、青峰が目を覚ました


青「・・・何で火神がいんだよ。」

火「それはこっちのセリフだ。」

青「知らねぇよ。マイちゃんの写真集買いに行こうと思ったら、
スーツ姿の奴にスタンガンで気絶させられたんだよ。」

火「(同じか。じゃあ他の奴等も・・・。)」


その後全員起き、話を聞くと全員スタンガンで気絶させられたらしい

最後に起きた木吉先輩に話を聞き終えた瞬間


？「皆さん、起きましたね。」


どこからか、機械のような甲高い声が響いた

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