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NoSide
「な···んで？どうして···貴女が」
『覚えててくれたんだ。嬉しいよ』
鏡花は絶望した。芥川だけではなく、
白の支配者という最悪の敵が自分を連れ戻しに来たという事実に。
目の前が黒で覆われる。気持ちが悪く、今すぐにでも此処から去りたい。
鏡花は無意識のうちに息を止めていた。
そんな事は気にせず、Aは青年に近付いた。
『初めまして。私はポートマフィア、暗殺部隊隊長の城��Aと申します』
「·····？」
『ふふっwこれから宜しくお願いしますね？』
「はぁ。貴女がこいつと会うことはもう無い」
倒れている敦にうやうやしくお辞儀をするAに、
呆れたように芥川がため息をついた。
そして、異能力で敦を持ち上げトラックに詰め込んだ。
鏡花が息を止めていた息を吹き返したのは、
Aに優しく頭を撫でられてからだった。
『行こうか』
·
どこに？
鏡花の疑問の声は、風にさらわれた。
――――――――――――――――――――――――――――
どうも清流*です。
凡人マフィアを読んで頂き有り難うございます。
これからも更新に私の全てを注ぎ込み((
こんな作者でも、皆様に楽しんで頂いたら幸いです。
コメント、ハートは励みになります。
どうぞお願いします。
皆様に幸の多からんことを心よりお祈り致します。
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清流* - 皆さんのコメント待ってます！ (4月9日 20時) (
レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» めっちゃわかる((( (2月6日 17時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいたろー！(プロフ) - 太宰さんに消えろって言われたい））） (2月5日 20時) (レス) @page42 id: 09168e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» ありがとうございます！！ (2月5日 18時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ありがとうございます！！ (2月4日 7時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清流* | 作成日時：2024年1月14日 8時
