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『森さん！！青鯖をようやく捕まえましたよ！』
「やあ、A君。そんな大きな声出せたんだね」
仕方ない。あの憎い太宰を捕まえる事ができたんだ。
今日は、興奮で眠れそうにないな。
これまでの嫌がらせを返す時が来たんだ。
「誰かと思ったら、Aではないか」
『尾崎さん。お久しぶりです』
「それぞれ仕事が忙しかったからねぇ。···久しぶりに茶会でも開くかい？」
『！準備します』
このロリコンたまにはいいこと言うじゃないか。
早速、カップを出して準備する。
「“たまには”って何？」
『····最近は、読心術が流行っているんですね』
「話逸らした？」
「そういえば、A。今回の作戦を担当したのはそなたじゃったか？」
『はい、何かありましたか？』
「いいや。中々に良い作戦じゃ」
『ありがとうございます』
紅茶を飲む尾崎さんに誉めてもらえた。
にしても、美人はなにをしても絵になるものだ。
ヨコハマの朝日が尾崎さんの美しさを際立たせている。
「あ、中也君の事だけども」
『え、死にました？』
「いやいや、今日中には戻ってくるそうだよ」
『そうですか』
「なんじゃ？知っておったか？」
『あの蛞蝓の考えていること位は察しがつきます』
·
大方、私を驚かそうとしているのだろう。
実に下らない。大怪我でもしていればいいのに。(((
なんて考えていたら、首領室の重そうな扉が開いた。
そこには、広津さんと銀ちゃん、そして立原君がいた。
ポートマフィアの主戦力、黒蜥蜴だ。
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清流* - 皆さんのコメント待ってます！ (4月9日 20時) (
レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» めっちゃわかる((( (2月6日 17時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいたろー！(プロフ) - 太宰さんに消えろって言われたい））） (2月5日 20時) (レス) @page42 id: 09168e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ゆいたろー！さん» ありがとうございます！！ (2月5日 18時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
清流* - ありがとうございます！！ (2月4日 7時) (レス) id: 5fc0f92393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清流* | 作成日時：2024年1月14日 8時
