【黒子のバスケ】復讐…したくない？【悪女主】

第13話 ページ14

紫原「華乃、帰るよー」

華乃「うん」

あら、幸せそうね。

その幸せはいつまで続くのかな？

あ、言い方違うわね。

その幸せをいつまで続けたい？

ま、続かないけどね。

大丈夫、ちゃんと潰してあげるから…さ？

さあ、華の騎士はどちらに着くのかしら？

騎士団の一員？

それとも…。

ふふっ、でも見てる限り騎士団の一員ね。

じゃあ決まり。

徹底的に潰してあげる。

ちゃんと作戦立てないとね。

真兄さんと一緒に考えてあげる。

A「あ、そうだ。部活いつから行こう…。そろそろ真兄さんも動いてくれると思うけど」

真「あ？Aじゃねぇか」

A「あ、真兄さん。どうしたの？」

今真兄さんと会うなんて偶然。

真「どうだ？彼女ちゃん。うまく取り込めそうか？」

A「んー。まだわっかんない、かな？ただ、紫原は確実に敵だよ」

真「そうか、じゃあちょっと部活見てけよ」

ん？

A「なんで？」

真「情報欲しくねぇのか？」

情報って紫原の？

真「紫原だけじゃねえぞ？青峰も黄瀬も黒子もいる」

A「あ、そういやみんなバスケ部だったね」

真「どうだ？来ねえか？」

ふふっ、決まってるじゃん。

A「行くに決まってるでしょ？」

真「そう来ないと面白くなんねぇからなぁ！」

兄さんは笑顔が悪いんだよな。

私もだけど。

A「ふふっ。楽しみだなぁ！」

in体育館

真「戻りました」

うぇ！？

猫被ってるし。

じゃ、私も。

A「兄と一緒に帰るので少し見学に来ました」

赤司「あれ？部活は？」←(赤司のキャラじゃないのは分かってます。第0話につけたしておくんで許してください！)

あ、私か。

A「先輩に部活来るなって言われたんで、行けないの」

赤司「そうか」

聞いといて無関心かい！

ま、良いんだけど。

君は、多分どちらにもならないでしょう？

だったらいいわ。

A「邪魔はしないから安心して」

赤司「分かった」

真「(ちゃんと見とけよ(ボソッ」

ふふっ、あったり前じゃん。

A「(分かってるって(ボソッ」

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はい、改めてすいません。

赤司征十郎は赤司征十郎じゃなくなってます。

それに花宮真は何故か帝光中学校にいます。

マジですいません！

第0話に書いときます。

これからもよろしくお願いします！

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