【黒子のバスケ】私を助けてくれた君3【赤司征十郎】

番外編,合宿 ページ19

桃井+A「「海だぁぁぁぁぁぁああ」」

赤司「五月蝿いぞ。桃井、A」

黄瀬+青峰「「海だぁぁぁぁぁぁああ」」

緑間「黄瀬、青峰。五月蝿いのだよ」

赤司「取り敢えず今日は来たばっかだから休んでよし。ホテルの近くにストバスコートあるから勝手に使ってもいいぞ」

青峰「もちろん海で遊んでも？」

赤司「いいぞ」

青峰「よっしゃ(黄瀬「青峰っち！1on1しようッス」嫌だよ！なんで海に来てまでお前と1on1しなきゃなんねーんだよ」

A「さっつき♪海行こ！」

桃井「うん！」

in海

A「さ、つき？」

桃井「A！？」

私が何にこんなに戸惑ってるかというと、

A「さつき…色気、ヤバい」

桃井「Aの方こそ」

2人揃って赤面してます。はい。

男1「なになに？2人とも可愛いじゃん。俺達と一緒に来てよ」

その男の後ろにはさらに5人の男達がいた。

A「何故？」

男2「それは君たち2人がそんな誘うようなカッコでいるからじゃん」

私は後ろにいるさつきに合図を送った。

桃井「あははは！A可愛いもんね。じゃあ私は取り敢えず失礼！」

男3「待てっ………ッチ、逃げやがった」

男4「まあ良いじゃねぇか。1人はいるんだし」

男5「じゃ、お友達は君を囮にして逃げたから行こっか」

A「嫌です。それにあの子は私を囮にした訳じゃない」

男1「でも、今ここには君1人だよー？」

A「だったらなんだと言うんだ。ここには俺1人かもしれないが、仲間は必ず来る」

男3「は？俺？君大丈夫かー？」

A「俺はお前達よりは頭はいいと思うが？」

男5「うっせーな！そういう意味じゃないんだよ！」

A「じゃあ、どういうi(赤司「A！！」あーあ、来ちゃった。…………ごめんなさい。私婚約者いるので」

赤司「お前らが俺のAを口説くなど不可能だ」

男2「婚約者ってお前か？」

赤司「Aがそんな風に言ってくれるなんて嬉しい限りだよ。だがお前ら、頭が高いぞ」

これが海で起きたナンパの話

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