【黒子のバスケ】私を助けてくれた君3【赤司征十郎】

100,仕事 ページ15

A「ただいまー！征！！」

赤司「お帰り、A」

青峰「ありゃ？普段のAに戻ってる？」

A「むぅ、柑紀達の方がいいなら変わるもん。誰がお好みで！！！」(怒

赤司「青峰……」

青峰「あ、赤司！！俺の名前を呟きながら鋏を取り出さないでください！！」

戯れてる2人は置いといて、

A「あ、そうだ。真太郎！」

緑間「ん？なんだ？」

A「今の柑紀って、あんまり波に乗れてないからわからないと思ったのに何で分かったの？」

緑間「俺の家は医療系なのだよ。医療関連の場所にいれば嫌でも耳にする。それに柑紀の名は廃れてなだないのだよ。今は学生が社長だとかなんとか」

A「あ、そっかー！医療は広いもんね。うちの会社。柑紀の名前が廃れてないのは嬉しいな。今、学生が社長ってのは当たってるよ？それ私だし」

キセキ+無冠+誠凛-木吉-相田「「「「え？」」」」

A「なにを驚いてるの？」

赤司「いつ仕事してるんだ？日中は学校だろ？」

A「ん？家に帰ってきてからだけど？」

赤司「そんな暇、いつある？」

A「ご飯の後とか、お風呂の時とか」

桃井「身体壊さないの？そんなので」

A「うん。私がやってるのは私がやらなきゃいけないところをやってるだけだから。あとは有能な人に任せてるんだ」

いーでしょー！

みんなに心配してもらえる私、ちょー嬉しい！

101,end→←99,罪（勝手に作ってます）

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