【黒子のバスケ】私を助けてくれた君3【赤司征十郎】

99,罪（勝手に作ってます） ページ14

『さあ、始めようか』

『相田リコ。身長156cm、体重55kg(重ない？ww)2月5日生まれ。ニコの日だなんて似合わないねw。A型。今回Aにしたような事を何回もやってるみたいだけど、まだ一回もばれてないなんて凄いねww。ちょっとだけ尊敬するよww』

相田「だから！何をしたって！」

『ちょっと黙って。うち、まだ話し終わってないんだから。えっと具体的に挙げると……嘘だろ？こんな事何回もやってんのかよww。昔のやつって言っても中学の時か、自分の片思いの子が親友に取られたって理由で、自分で破いた教科書をその親友ちゃんがやったって事にしたり、あと高校では気に入らない子を体育倉庫に閉じ込めたり、自分で破いた服をその子が破いたって言ってバスケ部のみんなを味方につけたんだねぇ。まあ、「それがAなんだけど」』

赤司「え？」

黄瀬「Aっちどこからきたんスか？」

A「ん？そこ」

うちは2階にある放送席を指差して言ったんだけど。

実渕「何無理なことしてるのよ！？」

って怒られてるんだけど？

A「うちは毎日のように飛んでたから大丈夫なんだけどな」

黒子「体操選手か何かですか？」

A「せーかい！」

相田「いや、いやよ。何で」

A「さようなら。相田様」

A「相田、相田さん、相田ちゃん、相田先輩」

相田「いや、よ！」

別れの言葉を告げて、私は裾を翻した。

赤司「あの黒スーツって柑紀のところの人じゃないよな」

A「ええ、違います。でも罪を、償ってもらうだけですよ」

降旗「俺達には、何をするつもりなんだ？」

A「私(わたくし)達は何もしませんよ？涼太様なら分かるかもしれませんね」

黄瀬「………マスコミのネタになる」

A「正解です。流石芸能界の流れに乗ってるモデルですね。でもそれだけでは無いと思います。征様、分かりますか？」

赤司「………誠凛の生徒は少年院か、特別教室だな。それと、誠凛高校は閉校だろうな」

A「征様も正解です。流石ですね。では誠凛の皆様、ごきげんよう」

私は会場を後にし、

私の復讐とIHは終わった。

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取り敢えず終わったー！

まだ書くのでよろしくお願いします！

100,仕事→←98,罪を償え

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