52,first kiss ページ7
赤司「あまり俺おちょくらない方がいい。どうなっても知らないよ。A?」
A「え?いや、あのさ?おちょくってないし、何するつもり?」
赤司「教えてやろうか?」
は?
っと、口に出す前に押し倒された。
ベッドの上に。
なぜにベッドの上?
なんてね。
いや、私もそこまで馬鹿じゃないよ。
それに、私って男子の会話に入れるぐらいの知識なら持ってるし。
赤司「悪い子にはお仕置きが必要だ」
A「え?嫌だよ。何で征とヤんなきゃいけないの?」
赤司「……A。男子の会話に入れるんだな」
A「んー?多分。で、どうするつもり?」
赤司「また今度にするよ。まだ、ね」
A「あ、そうなの?良かった」
赤司「今日はこれで許してあげる」
え?
なに?
chu
A「ふぁ!//何してくれてんの。征!」
赤司「ふぁ!ってAの方が可愛いよ」
A「可愛いくない!それに、それに」
赤司「ん?なんだ?あ、もしかしてファーストキスだったり?」
………
図星だあー
せーいー!
A「もー。そーだよー!何でファーストキスとってくれちゃってんのー!もう、やだ!征、嫌いー!」
赤司「別にいいじゃないか。どうせ、数年後には式を挙げるんだから」
A「よくないー!それに式挙げる前提だし」
赤司「うん。性格が変わったな。もう寝よう」
A「おやすみ」
赤司「おやすみ」
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作者名:征良 | 作成日時:2018年3月29日 20時