【黒子のバスケ】私を助けてくれた君2【赤司征十郎】

78,朝ご飯 ページ36

じゃ、小夜も起きた事だし朝ご飯にしますか！

A「小夜！ご飯出来てるから」

小夜「はーい」

赤司「仲良いな。Aと小夜ちゃん」

A「ふふっ。そう見える？」

赤司「ああ」

まあそうでしょうね。

A「だって、わ・た・し・は小夜を大切にしてるから」

赤司「…やけに「私は」を強調するなぁ……」

A「だってさ。小夜って今まで育ててもらった人に愛された事無いんだよ？私は色んな人に愛されて生きてきてる。だから私はその分、小夜を愛すと決めたんだー」

小夜「ありがとー。お姉ちゃん！！」

A「！！小夜！？聞いてたの！？」

赤司「知らないで話してたのか？」

そうだよ！

まあ？

小夜が嬉しいそうだから良いけど。

A「はいはい。そうだよー。もう良いからさっさとご飯食べて行くよ！学校！！」

赤司「ああ、そうだな」

小夜「うん！」

inダイニング

小夜「……………」

小夜がさっきからずっと黙ってる。

A「小夜ー？どしたー？」

赤司「A。小夜ちゃん大丈夫か？」

征も心配そうに聞いてくる。

小夜「い、え。いや、あの、その、朝からご飯が、豪華だな、と。それに朝からご飯が食べられるなん、て…」

赤司「どういうことだ？」

A「学校から帰って来たら話す」

取り敢えず食べましょ！

小夜「いただきます！！」

赤司+A「いただきます」

やっとご飯が食べられる。

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放置してしまって申し訳ありません！orz

最近まじでネタが浮かばなくて…

あと、他のアイディアが…

ってことなのですが、少しづつでも進めていこうと思いますので宜しくお願い致します！

掛け持ちはしないつもりです！

こっちが書き終われば書きたいですが…

今後もお付き合い、宜しくお願い致します！

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