46,マネの仕事 ページ1
さあさあ、緑間君達と復讐の話をしてると知らないうちに活動場所ー体育館ーに着いたみたい。
皆「ちわーす」
A「じゃね、征。また後で」
赤司「あぁ」
A「桃井さん!マネの仕事しに行こ!」
桃井「うん!橙野さん」
A「じゃあ、皆も頑張って!」
そう言って、私は桃井さんと、マネの仕事をし始めた。
A「じゃあ、私スポドリ作ってくるね」
桃井「はーい。じゃあタオル先配っとくね」
A「うん。よろしく!」
私は桃井さんにタオルを任せて、自分はスポドリを作ることにした。
いや、地味に多いんだよね。
人数が。
一応、この高校って去年のWC、洛山破っての優勝だからね。
今年の入部者は多いんだって。
確か途中入部者もいたはず。
全員で40人位だったっけ?
スポドリ作る分にはもう慣れたからいいんだよ?
スポドリ入れる籠もあるから持ってくのが大変なだけ。
ただ、籠が重い。
A「うぅ。重い」
ひょい
A「え?」
えっと、腕の中にあったスポドリの籠が取られた。
赤司「重いなら俺を呼べばいいのに」
A「なんだ、征が持ってくれたのか。ありがとう。次からはそうする」
赤司「あぁ。そうしてくれ」
征は皆に向かって
赤司「休憩!」
声を掛けた。
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作者名:征良 | 作成日時:2018年3月29日 20時