【黒子のバスケ】私を助けてくれた君【赤司征十郎】

25,部活 ページ27

はぁー。

やっと授業終わったよー。

あっ、でもこれから部活かぁー。

相田先輩達に会うのは嫌だなぁ。

でも、征がいるから大丈夫だよね？

頼りにしてるよ、征。

赤司「A？顔色が悪いが大丈夫か？」

A「あ、ごめん。大丈夫。部活行こっか」

赤司「おい、お前らも行くぞ」

A「え？他のキセキ達のこと？」

赤司「あぁ、キセキだけじゃないけどね」

A「あっ、そっか。高尾君と桜井君もいるもんね」

〜in体育館〜

な、な、何でいるんですか⁉

A「虹村先輩⁉氷室先輩⁉実渕先輩⁉葉山先輩⁉根武谷先輩⁉花宮先輩⁉あと、灰崎⁉何でお前がこの学校にいる！」

赤司「A、ちょっと落ち着け。3年生の先輩方を呼んだのは俺だから。あと、灰崎は一応元キセキの世代の1人だからね？……な？灰崎？」(妖笑

灰崎「お、おう」

虹村「おい、赤司君よぉ。朝来たメールには他の奴らに伝えとけって書いてあったけどよ、他の奴らにもう既に伝えてたってどーゆーことだ？」

うわぁー。

完璧に怒ってるよ。

虹村先輩。

赤司「その件についてはすいませんでした。時間があったので。ありがとうございます」

なんか、凄い賑やかになったな。

バスケ部。

私も、もう一回バスケ部入って、マネージャーとして征達のサポートがしたいな。

赤司「おい、A。用事は済んだから今日は帰るぞ」

A「あ、うん。わかった」

赤司「虹村さん、氷室さん、玲央、小太郎、永吉、花宮さん、緑間、紫原、黄瀬、青峰、桃井、高尾君、桜井君、あと、相田先輩黒子借りてきます」

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