大丈夫だよ…13 シンタローside ページ15
シ「はぁっ？！」((ｶﾞﾀﾝｯ
俺は勢いよく立ち上がってしまい、その反動で座っていた椅子を倒してしまった。
だって誰でも驚くだろ？！
GPSだぞGPS！？
シ「おまっ…なんでんなもん……」
普通の奴ならもってるはずがない。
カ「落ち着いてよ？」
落ち着けるか！
カ「本当はさ、Aにつけといてもらおうかと思って買ったんだけどさ？とんだ人達につけるはめになっちゃったw」
もうどっからつっこんでいのかすらわかんねぇよ…
シ「どうやってつけるつもりだったんだ……」
カ「もうAに許可とってあるよ！もっと早くつけとけばよかった……」
あいつバカかよ……あ、バカだったな←←
カ「で、話戻すね？…僕さぁ……すっごい、イラついてんだよね」
…ぇ？
カ「Aに触るなんてさ…ふざけんなって…ね？」
……こいつから感じるのはいつものヘラヘラしてる感じじゃない。
笑顔は笑顔なんだが……
なんだろう…
すげぇ黒い←
シ「ﾊｧ…分かった……なにすればいいんだ？」
カ「まずシンタロー君はそいつらの溜まり場になってるビルの構造と監視カメラ、ハッキングして？あ、エネちゃんに手伝ってもらってね？」
マジかよ…
シ「あぁ。」
カ「それで、僕はセトとキドとキサラギちゃんに声かけて協力してもらうから、潜入後の僕らのサポートよろしく。」
シ「…んじゃあれか？エネにハッキングさせて俺はここ(アジト)からお前らに指示だせばいいんだな？」
カ「そうそう。飲み込みはやくて助かるよ！じゃ、今日の話は終わりっ！もう時間も遅いしね♪」
時計を見てみるとすでに10時すぎ。
カノは、椅子から立ち上がり部屋に向かおうとした。
そこを俺は引き留めた。
シ「な、なぁ、カノ。」
カ「ん？なぁに？」
シ「なんでお前はそこまでするんだ…？」
カ「ん〜〜……大事だから、かな？Aが。」
シ「そっか。そうだよな…。」
カ「wwおやすみ〜……あ、そうだ！＿＿＿＿？」
シ「…！あぁ、当たり前だ」
するとカノはクスッと少し笑い、部屋に入っていった。
あいつも意外と仲間思いだよな…
見直した。
それに、いろいろとあいつから学んだ気さえするわ。
俺は水を一杯飲み、部屋に入った。
カ『…キドの事、泣かせちゃだめだよ？』
……絶対にんなことしねぇよ。
そう考えながら。
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せかいへーわ★(プロフ) - 皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした…レスもろくにできず、テンションもかなり低い状態ですみません…。(元せかいせーふく★だったせかいへーわ★です。) (2015年2月14日 23時) (
レス) id: 1a66f3a74d (このIDを非表示/違反報告)
せかいへーわ★(プロフ) - うぇい@シンタロス.バカノさん» ↓の様に更新不可能になってしまいました…なのでこのアカウントで続きをかこうとおもいます。良かったらみてみてください。あ、そちらでは別ルートの続きも書く予定です！ (2015年2月14日 23時) (レス) id: 1a66f3a74d (このIDを非表示/違反報告)
せかいへーわ★(プロフ) - 文月（凜乃）さん» ↓のように更新不可能になってしまいました…ですので、この続きをよんでくれるという場合は、このアカウントで続きを書くので、よかったらみてみてください。それと友達希望なら大歓迎です！アカウントは変わってしまいましたが、こちらこそです！有難うございます！！ (2015年2月14日 23時) (レス) id: 1a66f3a74d (このIDを非表示/違反報告)
せかいへーわ★(プロフ) - 早苗さん» ↓の様に、更新不可能になってしまいました…ですので、この新しいアカウントで、続きをよかったら読んでみてください。そちらにはヒビヒヨもいれてみようかなと思います！ (2015年2月14日 23時) (レス) id: 1a66f3a74d (このIDを非表示/違反報告)
せかいへーわ★(プロフ) - 愛奈さん» ↓の通り、更新ができなくなってしまい、すみませんでした…もしこの続きを見て下さる場合は、私のこのアカウントで続きを書こうと思うので、そちらにきてくれるとうれしいです… (2015年2月14日 23時) (レス) id: 1a66f3a74d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せかいせーふく★ | 作者ホームページ：
作成日時：2014年7月8日 20時
