24話 ページ26
あれから、結構日が経って久し振りにお姉ちゃんと甘味処でお団子を食べていたら鎹ガラスが、煉獄さんが亡くなったと連絡をして来た
私は持っていたお団子を地面に落としちゃった。もう一言を聞いた瞬間、怒りがふつふつと込み上げて来た
その場に、竈門炭治郎が居たという事を聞いた瞬間
別に竈門炭治郎の事なんて別にどうも思わない。けど、あいつの事を考えただけで虫唾が走る
煉獄さんは、優しくて私が柱になってから私に、稽古を付けてくれたり悪い所を指摘して私の長所を沢山褒めてくれる暖かい人だった。
そんな、そんな.......っ!!
隣にいたお姉ちゃんも、すごく悲しそうにしていた。
私も、煉獄さんがいた任務に行っていれば煉獄さんは死なずに済んだかもしれない!
嫌だよっ。鬼のせいでどんどん大切な人を失うなんてそんなの嫌だっ。
私の心を取り戻そうしてくれた人達がどうしとこうも簡単に殺されちゃうんだろ
私まだ、貴方達に恩を返せてないよ
お願いだから、これ以上苦しめないで
お姉ちゃんだけは、私が守るから。
178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぬき - 誤字脱字があまりにも多い。読み返してみた方が良いよ。 (2021年9月10日 15時) (レス) id: 124affbb66 (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - ゼリーさん» 直しました。(汗 返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
藍原 葵(プロフ) - くうさん» 教えてくれてありがとうございます!!返信遅くなってすみません。 (2021年5月5日 17時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
ゼリー - すみません10話でした (2021年5月1日 9時) (レス) id: 0e2fa8cd07 (このIDを非表示/違反報告)
くう - 10ページ (2021年4月24日 14時) (レス) id: f603780089 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年9月15日 20時